神戸市議会 2023-02-14 開催日:2023-02-14 令和5年総務財政委員会 本文
(1)歳入につきまして、第21款寄附金、第1項寄附金といたしまして7億4,000万円を、第22款繰入金、第2項基金繰入金として4,000万円を、第25款市債、第1項市債として3億3,800万円を、それぞれ増額しようとするものでございます。 3ページを御覧ください。
(1)歳入につきまして、第21款寄附金、第1項寄附金といたしまして7億4,000万円を、第22款繰入金、第2項基金繰入金として4,000万円を、第25款市債、第1項市債として3億3,800万円を、それぞれ増額しようとするものでございます。 3ページを御覧ください。
本市は、拠点性の向上を理由に不要不急の大型開発を続け、建設事業費と市債が大きく膨らんできています。人口減少時代を迎えている中で、不要不急の大型事業は見直し、地域にお金が循環する地域密着型の公共事業に切り替え、地域経済の活性化につなげていくことを要望します。本市は、全国トップクラスの農業力を生み出している大農業市であり、広がる田園は多くの特産物を生み出す本市の宝です。
財源については、歳出に対応する国・県支出金、市債等を計上するとともに、後ほど説明する財源の状況に対応して、歳入予算を調製します。 続いて、資料3、11月1日付市長専決処分による令和4年度補正予算です。電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金は、電力、ガス、食料品等の価格高騰による負担増を踏まえ、特に家計への影響が大きい住民税非課税世帯などに対して世帯当たり5万円の給付金を支給するものです。
大型事業における市債発行の在り方について、必要な市債は先送りすることなく発行し、早期に完成させることが持続可能な財政運営につながると考えるため検討を望む。 公有財産の売却について、十分な調査、検証を行った上で、適正な価格を公示し、目標に向けた売却を望む。また、未利用地の賃貸及び売却についても計画性をもって進められたい。 小額工事等契約希望者登録制度について、活用の促進を求める。
特定財源としましては、下段の表に記載のとおり、分担金、国庫支出金、県支出金及び市債を財源とし、一般財源としましては、繰越金及び財政調整基金からの繰入金を財源としております。 なお、道路や河川、農業用施設等の一部については、年度内の完了が見込めないため、繰越明許費を追加し翌年度に繰越して使用するものでございます。 5ページをお願いします。
次に、災害対応によりさらなる財源不足が懸念されるが、4次総前期4年間の財政見通しはどうかについてですが、台風15号の被害に対応するため、9月、11月の市議会に、3回の補正予算として一般会計で総額282億円の予算を編成しており、このうち国県支出金等を除く市の負担額は、市債144億円、一般財源33億円、合計177億円となっております。
将来負担比率は、財政健全化判断比率の一つで、市債残高や退職手当など、地方公共団体の一般会計等が現在抱えている負債の大きさを指標化し、将来財政を圧迫する可能性の度合いを示すもので、現状値は令和3年度決算で124.0%です。
大型事業における市債発行の在り方について、必要な市債は先送りすることなく発行し、早期に完成させることが持続可能な財政運営につながると考えるため、検討を望む。 公有財産の売却について、十分な調査、検証を行った上で適正な価格を公示し、目標に向けた売却を望む。また、未利用地の賃貸及び売却についても計画性を持って進められたい。
それはそれとして、そういうことかなと思ったんですけども、今回、林道災害や河川災害で予算が出ているんですが、この場合、国との関係で、現状を把握して国に申請して、補助金の対象になるのかならないのかをすぐに判断するのは、時期との関係もあって難しいと思うんですけども、全体の中で、100億円近いこの補正予算の中で、57億円が市債という形になっていますが、この市債の中でも、これから国にいろいろ申請したりする中で
特定財源としまして、国庫支出金、県支出金及び市債を財源とし、一般財源としましては、地方交付税及び財政調整基金からの繰入金を財源としております。 なお、道路や農道等の一部については、年度内の完了が見込めないため、繰越明許費を追加し、翌年度に繰越して使用するものでございます。 右側3ページを御覧ください。
しかし、黒字の要因は市債発行額が年々減少し、令和3年度の普通建設事業費の市債発行額を442億円に抑えたからとも考える。今後、新潟駅の立体工事が終了したとはいえ、まだまだ大型事業が控えている。
次に、第26款1項市債、第6目土木債、道路橋りょう債は、道路、橋梁の補修に係る国庫補助事業や急傾斜地崩壊対策事業に係る負担金などに対して起債を充当したものです。 最後に、令和3年度の全体として、市民の暮らしや道路利用者の安心、安全を支えるため、橋梁を含めた適切な道路の維持補修や冬期間の効率的な道路除排雪などの維持管理を通じて、安全な道路空間を確保しました。
次に、第26款市債、第1項市債、第3目衛生債は、青山斎場の火葬炉改修に伴う整備事業債です。 ○飯塚孝子 分科会委員長 ただいまの説明に質疑はありませんか。 ◆高橋聡子 委員 1点だけ教えてください。猫の不妊去勢手術費助成について、前年度より件数が少なくなっていますが、殺処分の件数、収容数がどれくらい減ってきたか、教えてください。
次に、第26款1項市債のうち、第3目衛生債、水道事業出資債は、上水道事業の経営基盤の強化及び資本費負担の軽減を図るため、国の繰り出し基準に基づき一般会計から出資する財源として借り入れたものです。 次に、第9目臨時財政対策債は、今ほど説明したとおりです。 次に、一般会計歳出、6ページ、歳出合計、予算現額587億3,800万円余に対し、支出済額586億1,900万円余です。
次に、第26款市債は、農地債及び水産業債として、記載の各事業に充当した起債です。なお、予算現額に対する6億5,930万円の減額のうち、4億9,890万円が翌年度への繰越財源として令和4年度に収入を予定しています。 ○吉田孝志 分科会委員長 ただいまの説明に質疑はありませんか。 ◆土田真清 委員 毎年質疑している圃場整備の関係です。
会計全般でも少し市債が増えているという状況なんですけれども、この市債の発行は当然しっかりとコントロールしながら行っていると思うんですが、この評価とあと、課題について聞かせてください。
次に、第26款1項市債、道路橋りょう債及び都市計画債は、記載の各事業に対してそれぞれ充当したものです。 令和3年度は、感染症の影響による活動の制限が続くなど社会情勢の大きな変化もあり、難しい状況ではありましたが、にいがた2km、都市デザインや市街地再開発など所管業務を着実に進めました。引き続き都市機能の強化、向上とさらなるにぎわいの創出など、官民連携によるまちづくりを推進します。
次に、第26款1項市債、第2目民生債、障がい福祉債、障がい福祉施設整備事業債は、令和2年度から令和3年度へ繰越しを行った社会福祉施設等整備事業に係る市負担分1億950万円について、当初借入れを予定していましたが、整備内容が新型コロナウイルス感染症対策に関する個室化改修等であり、令和3年度になってから、国が新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の対象になるとの見解を示したことから、当該交付金を
次に、第26款市債、第1項市債、第1目総務債は、先ほど説明した古町ルフル前広場の取得に係る財源です。 ○平松洋一 分科会委員長 ただいまの説明に質疑はありませんか。 ◆渡辺有子 委員 歳入について、使用料及び手数料の行政財産使用料で、予算現額に対して調定額、収入済額が増えていますが、どういう理由があり、途中で使用料の見直しがあったのですか。
次に、第26款市債、第1項市債、第1目総務債は、旧齋藤氏別邸庭園保存整備事業に市債を充当したものです。 当課所管分の歳入総額は、6ページに記載のとおり、収入済額9,626万8,311円、執行率59.3%です。主な減額理由は3点です。